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ネガティブのレビューや誹謗中傷について思うこと


今年に入って初の配信です!

Love Jossie「偶然の恋、教えます」story 15と

初の電子コミックス「偶然の恋、教えます」1が配信されました!

電子コミックスは最初4話とスペシャル描きおろしショット漫画が入ってます。

よかったらぜひ購入して読んでみてください。


話が変わるが、今はネット時代ということで、

小説や漫画に関する感想やコメントはネットで簡単に知るようになったね。

その反面、ただ人を凹ませる感想やほぼ誹謗中傷レベルのコメントも簡単に目にするようになったね。


実はデビューして間もなく、担当さんは私に

「レビューを気にする必要がないですから、読まなくていいです」って言ってくれた。

これは非常に心強いお言葉だ。

もし自分のメンタルは強くないなら、わざわざコメントを読んでダメージを受ける必要がないと思う。

昔の私ならこういうのは非常にダメだったが、歳を取ったせいか、それともデビューする前からまあまあまったく知らない人から誹謗中傷DMをもらってたか、わりと平気になった。

ただ自分の考えとしては、目を通さないほうが確実にノーダメージになる。むしろずっと中傷DMや嫌がらぜのようなレビューを書いた人たちが、実は相手が全然読んでないのがわかったら、相当腹立つだろう。


誹謗中傷のDMに関しては、知らない人からのDMを受け付けない設定にすればいいと思う。

でもレビューについては、ネガティブのレビューがあれば、ポジティブのレビューもある。

もちろん褒めてくれるコメントは読みたいよね。だから読む前に、評価高い順に並べて読めばいい。

評価高いコメントを読んで自信をつけて、そして書いてくれる読者たちに感謝の気持ちでより良い作品を描くといいと思う。

「自分の都合良く、良いコメントだけを読んでネガティブの感想に背を向くって、ただの現実逃避してない?」とそういう考えを持ってる人もいるでしょう。

読者だって自分に都合よく好きなだけにコメントを書くよ。

「無料の分だけを読んでボロカスのコメントを書いといて電子書店のポイントをもらうって最高に気持ち良い」と思う人もいるでしょう。

結局どういうつもりで書くかわからないから、自分にプラスならない感想を読まなくていいと思う。

そしてもう一つ。例えコメントは20個ぐらいあって評価高い順から読む。もしそのうち高い評価15個もあったら、残り評価低いコメントを気にする必要はまったくないだろう。


ネットとどう向き合うか、まず自分の弱さを知ること。上手にダメージを回避できたら、ネットと上手に付き合えると思う。


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